新座市の自宅に遺体を放置したとして56歳の会社員が逮捕され、警察は遺体はこの会社員の父親とみて身元の確認を進めるとともに詳しいいきさつを調べています。
調べに対して容疑を否認しているということです。
警察によりますと、23日午後2時半ごろ「父親や兄と連絡がとれない」と女性から警察に通報がありました。
警察が新座市内の住宅を調べたところ1階の和室で1人の遺体が見つかり、警察は家に居た会社員の篠原啓治容疑者(56)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
遺体に目立った外傷はなく遺体の状況などから、死後1か月程度たっているとみられるということです。
容疑者は、86歳の父親と2人暮らしで警察は遺体は父親とみて身元の確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。
警察の調べに対して容疑者は、「父親が死んでいるのに気づかなかった」と容疑を否認しているということです。
からの記事と詳細 ( 父親の遺体自宅に放置した疑い 56歳会社員を逮捕 新座|NHK 埼玉 ... - nhk.or.jp )
https://ift.tt/iDWKeAq
0 Comments:
Post a Comment