2021年に発売がうわさされるiPhone13シリーズですが、アナリストの一人は9月の第3週にデビューすることを確信しているとのことです。また、製造状況は好調で、昨年のiPhone12に比べて20%増で推移しているとしています。
iPhone13シリーズは9月第3週にデビュー?
Wedbush証券の主席アナリストであるダニエル・アイブス氏によると、次期iPhoneであるiPhone13シリーズのデビューは9月の第3週の予定であることを確信しているとのことです。
現在のiPhoneの製造台数は1億3,000万台から1億5,000万台の間にありますが、iPhone13がそのうち35%から45%を占めていることがその根拠です。
アイブス氏によるとiPhone13シリーズの製造状況は好調で、同時期のiPhone12が8,000万台であったのに対し、iPhone13シリーズは9,000万台から1億台の間と、前年同期比で20%増加した台数で推移しています。
ただし、チップ不足の状況によっては今後数カ月の間に変動する可能性もあります。
iPhone13シリーズは需要も期待が持てる
また、iPhone13シリーズは消費者からの需要も期待が持てるとしています。
現在存在する9億7,500万台のiPhoneのうち、約2億5,000万台が過去3年半の間にアップグレードされていないことがその根拠です。
iPhone13シリーズについては、ノッチのサイズが小さくなるなど、さまざまな機能改善が行われるとされています。
Source:AppleInsider
(ハウザー)
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