2021/06/24 NEW
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で「2番・投手」として投打同時出場。この試合で、投げては6回9奪三振1失点の成績を残した。今季最多の105球を投げ切った大谷に対し、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が反応している。
投手・大谷は4回まで無失点に抑えるも、5回にマイク・ヤストレムスキー外野手からソロ本塁打を浴びて1失点。それでも、その後の追加点は許さず、6回は三者凡退で終えた。そして、降板した後の7回からはマイク・マイヤーズ投手がマウンドに立った。22日(同23日)までの時点で、大谷の今季最高の投球数は93球だったが、それを上回る105球の力投を見せた。
マグワイア記者は自身のツイッターに「大谷翔平は、MLBで今季最高のチームに対して珠玉投球。6回6安打2四球、9奪三振1失点で防御率2.58となった」と綴っている。なお、エンゼルスは3-9の敗戦を喫し、大谷は今季4勝目ならず。日米通算50勝は次回へお預けとなった。
からの記事と詳細 ( 大谷翔平、今季最多の105球力投! 米記者が称賛「今季最高のチームに対して珠 ... - 株式会社カンゼン )
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