Monday, July 6, 2020

江戸時代から現代の「相馬野馬追」紹介 図びょうぶや武具並ぶ - 福島民友

 江戸時代から現代までの「相馬野馬追」について紹介する資料展が、南相馬市博物館で開かれている。新型コロナウイルスの影響で大幅に規模縮小し無観客で行われる今夏の野馬追を前に、野馬追がどのような行事なのか再確認してもらおうと市博物館が企画した。8月23日まで。

 今年3月に市博物館で発見された太平洋戦争中と終戦後の野馬追の開催内容が記された資料や、会津の絵師奥山盤里氏が江戸時代の野馬追の様子を描いた図びょうぶなど約20点が並ぶ。江戸時代に美術工芸品として昇華した武具類や、近代の野馬追が写る絵はがきなども紹介している。

 時間は午前9時~午後4時45分(最終入館は同4時)。毎週月曜日休館で、今月27日は開館する。観覧料は一般300円、高校生200円、小・中学生100円。障害者や同市と飯舘村に居住・通学の小中学生と高校生は無料。

 問い合わせは市博物館(電話0244・23・6421)へ。

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