Friday, June 28, 2024

初回【笑うマトリョーシカ】開始1分まさかの「一瞬で退場」ネット悲鳴「冒頭からエグすぎ」「もう怖い」 - スポーツ報知

初回【笑うマトリョーシカ】開始1分まさかの「一瞬で退場」ネット悲鳴「冒頭からエグすぎ」「もう怖い」 - スポーツ報知

 女優・水川あさみ主演のTBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」(金曜・後10時)初回が28日に放送された。

 原作は日本推理作家協会賞などの受賞歴を持つ小説家・早見和真氏の同名小説。欲望や野望に迫ったヒューマン政治サスペンス。水川は新聞記者・道上を演じる。政務秘書官役で玉山鉄二、政治家役で嵐の櫻井翔が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 2022年4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。

 同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。

 「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」。違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんななか、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼髙は突然の交通事故で絶命してしまう…という冒頭の展開だった。

 開始1分と6分で、兼髙の2度の“死亡シーン”に、ネットは「もう怖い」「冒頭からエグすぎる」「悲鳴出た、怖すぎ」「渡辺いっけい一瞬で退場」と悲鳴をあげた。

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2024-06-28 14:02:00Z
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