小芝風花
4クール連続でドラマに出演する小芝風花が、年内でオスカープロモーションから独立すると『FRIDAY』2024年6月7・14日号が報じて、業界で騒然となっている。
「記事内でも“独立は事務所内の一部にしか知らされていないトップシークレット”と書かれていましたが、多くの事務所関係者は報道で知ったみたいですね。最初はデマだと思っていた関係者も多かったが、独立の方向で話が進められているのは事実みたいですよ」(テレビ局関係者)
事務所関係者の多くは「報道のこと以上のことを知らない」
オスカープロモーションといえば、主催する『国民的美少女コンテスト』出身の米倉涼子や上戸彩らトップ俳優が多数所属。'10年代には武井咲、剛力彩芽、忽那汐里が“オスカー三姉妹”と呼ばれるなど、所属俳優が続々とブレイク。
しかし'19年に忽那が退社したのを皮切りに、'20年には岡田結実、米倉、剛力、福田沙紀、森泉など人気タレントが大量退社したことで、事務所の存続が不安視されていた。
「窮地の事務所を救ったのが小芝さんでした。オスカーといえば、“ゴリ押し”でタレントをブレイクさせるイメージがありますが、小芝さんに関してはオーディションなど実力で仕事を獲得。ブレイク後も天狗にならず役作りも完璧に行うことから、1度仕事をしたスタッフからオファーが相次ぎ、ブレイクに繋がりました。多忙を極める今も、仕事や事務所に対して愚痴っていたという話は聞いたことがなかったのですが……」(同・テレビ局関係者)
イメージ通り優等生の彼女が独立を決めた理由は何なのか?
「事務所関係者に話を聞いても、みんな“本当に報道のこと以上のことを知らない”と困惑しているんですよね。ブレイクまでに時間がかかったこともあり、多忙すぎるスケジュールも“いただいたお話はできるだけやりたい”という本人の希望と聞いています。今は事務所の看板俳優とあり待遇も悪くないそうなので、独立する理由が見当たらないんですよ」(広告代理店関係者)
一方、舞台関係者は「俳優として一皮剥けるためでは?」と分析する。
「事務所は小芝さんを米倉さんや上戸さんのような正統派主演俳優に育てたいため、仕事を慎重に選んでいます。一方、舞台『オーランド』では多部未華子さんと濃厚キスシーンなどに挑戦したことが飛躍するきっかけになったこともあり、小芝さんは正統派路線が続く事務所の売り出し方に疑問を感じている可能性はあります。報道が事実なら信頼のおけるスタッフと独立し、脱・正統派路線で活動していくのでは」
FRIDAYの問い合わせに対してオスカープロモーションは、「現状、(独立するという話は)聞いたことがありません」と独立説を否定しているが、小芝はどんな決断をするのだろうかーー。
2024-06-09 10:00:00Z
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