アメリカのカントリー歌手、ルーク・ブライアンの姪におめでたいニュースです! 去る2021年9月5日、ルークの姪にあたるジョーダン・チェシャーが、長年の恋人でフィアンセのクリント・ユーディーと結婚しました。イベント・プランナーの「エミリー・クラークス・イベンツ」が発表した情報によると、ふたりの結婚式と披露宴は、ナッシュビル郊外にある「トルバドール・ゴルフ・アンド・フィールド・クラブ」で行われたとのこと。
まるでランウェイのようなヴァージン・ロード、シュッコンカスミソウのトンネル、白い花々のステージ、そして星のきらめきのような無数のライトという、見事な式場にまして人々の注目を集めたのは、ルークがジョーダンをエスコートしてヴァージン・ロードを歩いてきた姿。満面の笑みを浮かべ、花嫁と腕を組んだルークは、さらに立ち止まってべールを直してあげたのでした。その素敵な瞬間は、テレビ番組『TODAY』のサイトにもアップされていました。 「ルークはジョーダンの手をずっとさすってあげてるんだ」というのは、現在は削除されたエミリーの投稿へのコメント。「叔父という言葉の意味を調べたら、そこには彼の名前が載ってるはずだ。ルーク!!」と、もうひとりのファン。「ルークとリナを叔父と叔母に持つ3人の子どもたちは本当に恵まれてる。彼らの両親は、きっと誇らしい気持ちで空から見守っているよ」と、また別のファン。 セレモニーに続いて行われたのは、家族や友人を招いてのアウトドアでの披露宴。白い花々で覆われた会場での夢のような披露宴の様子は、これから結婚式を挙げる人々の参考になること間違いなし。
ジョーダンは、ルークの姉ケリーと夫のベン・リー・チェシャーの長女。ケリーは2007年に原因不明で息を引き取り、2014年にはリーも心臓発作で他界。以来、ルークは妻のリナとともに、ジョーダンと弟のクリス、ティルを親代わりとして育てています。 良いことも悪いこともある人生の中で、常に家族をしっかり支えてきた、ルーク。「家族が浮き沈みを経験するのを見て神を呪ったり、なぜこんなことが起きたのかと怒ったりしてきた」と語ったのは、2017年のこと。「それでも前に進んで、できるだけポジティブになろう、毎日に感謝しようと努力するんだ」
Translation: mayuko akimoto From Country Living
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