- 『近現代のお弁当箱展』の見どころ
1950年代 アルマイト弁当箱
強度と耐久性を高めるために、アルミニウムに酸化被膜を作り、表面処理加工した弁当箱です。蓋にキャラクターがプリントされ、子供たちに人気がありました。
1970年代 ブック型弁当箱
ごはんとおかずの間に仕切りをつけて、盛り付けられるようした弁当箱です。本と同じような形であるためバッグの中に教科書と一緒に入れることができ、中学生用として大ヒットしました。
1990年代 電子レンジ対応可の保温ランチ弁当箱
ごはんやみそ汁などが保温できる弁当箱です。断熱効果が高く約6時間程度の保温が可能。もちろん保冷も可能です。持ち運びしやすいように作られており、電子レンジにも対応可能です。
- 「OBENTO Gallery」
からの記事と詳細 ( Plenus OBENTO Gallery 日本の弁当文化の魅力を発信 「近現代のお弁当箱展」 11月1日(月)より開催 - PR TIMES )
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