黒木国昭さんは、西洋のガラスと日本の伝統美の融合をテーマに活動するガラス工芸作家です。
卓越した技術を持つ「現代の名工」として高く評価されていて、会場には黒木さんの作品、約100点が並んでいます。
こちらは黒木さんの代表作品、「光琳」です。
伝統的な技法で金箔や銀箔を散らし、日本の風土や花鳥風月などを繊細に表現しています。
このほか会場には色合いが美しい綾切子や新作「KUROKIロマン」などが並び、グラスアートの独特の世界に誘ってくれます。
(「現代の名工」ガラス工芸作家 黒木国昭さん)
「原料を溶かしてデザイン化したものを作品にしてオリジナルを作っているので全国の中でも先を行くことができている。」
この作品展は岡山市北区の岡山高島屋で8月24日まで開かれています。
からの記事と詳細 ( 「西洋のガラス」と「日本の伝統美」を融合 “現代の名工”黒木国昭グラスアート展【岡山・岡山市】 - OHK 岡山放送 )
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