本を書き始めたきっかけは「クイズという文化の立ち位置をつくりたい」
クイズノックは、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに何かを「知る」きっかけとなるようなコンテンツをWebメディアやYouTubeを用いて発信している企業。 東大生・OBらが中心に創設され、CEOをつとめる伊沢さんを筆頭にメディアに出演するメンバーも多く東大発の知識集団として人気を集めている。 書籍の発表に際し、YouTubeのサブチャンネル「QuizKnock会議中」に動画を投稿。 クイズ人気が高まる中で、クイズを仕事とする身として改めてクイズの奥深さなどを書き残すことで「クイズ」という文化の適切な立ち位置を世の中につくれるのではないかと考えたことが本を書いたきっかけだと語っている。 これまで魔法のように「すごい技術を持った人」として扱われていたクイズ王や早押しクイズのプレーヤーをロジカルに分析する本書。 昨年のKAI-YOUインタビューにおいても、伊沢拓司さんはふくらPさんは、現代のクイズを巡る状況について語ってくれたことがある。 取材時には20万字ほど執筆中と聞いていたが、いつのまにか倍の40万字に膨れ上がっている本書。並並ならぬ気合いで送られる大著となる。
からの記事と詳細 ( クイズノック伊沢拓司が『クイズ思考の解体』刊行へ 現代のクイズ王による40万字の大著(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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