◆10年以上ぶりの再会!
乙武:会って話すのって、めっちゃ久しぶりだよね! 内田:久しぶりだね! たまに、(メッセージの)やりとりとかはしていたけれど。 乙武:ちゃんと会ったのは、多分10年以上ぶりくらいじゃない? 内田:そうかもしれない。私が会社(フジテレビ)を辞めてからは会っていないかもね。 乙武:そうかもね。会社は辞めて何年? 内田:30歳で辞めたから……15年。 乙武:そんなになるんだ! じゃあもう、局を辞めて(フリーになって)からのほうが倍くらいになるってこと? 内田:そうだね! 局には7年しかいなかったから。今考えると短いよね。 乙武:そうだよね。フジテレビのイメージがみんなはあると思うけど。 内田:“私はやり尽くしました!”みたいな感じで辞めたけど、今考えると(アナウンサーの)何を知っていたのかっていう(笑)。 乙武:局アナとしてやっていた仕事と、フリーになってやっている仕事って、何か違いはあるの? 内田:あのね、不思議と(フリーになってから)仕事に対して真摯に取り組むようになったよ(笑)。 乙武:逆に(笑)? 局アナ時代もちゃんとやっていたけどさ。 内田:自分で振り返ると……もちろん(局アナ時代も)一生懸命に取り組んでいたけれど、毎日が本当にあっという間に過ぎていったからさ、学習能力というものを一切使わなかったのね。 失敗をしても、(反省をする時間もなく)明日のことを考えないといけなかったから。でもそれって、社員だったから甘えていたというか。 それで、(会社を)辞めた人間は肩書もなくなるじゃない? そう考えるとさ、私に仕事をオファーしてくれていることに“ただただ感謝をしないといけないな”って感じるようになって、“ちゃんとやらないと”って思うようになったの。 乙武:なるほどね。 内田:大丈夫? 答えとして(笑)。 乙武:完璧、パーフェクト。 (TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」8月3日(火)放送より)
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