
宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長する姿を描く、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。第67回(8月17日放送)では、百音の上司・朝岡が模索する姿が描かれる。
情報番組の気象班として働くヒロイン・百音(清原果耶)。テレビ局では、先日発生した東北の町での水害について、記者の沢渡(玉置玲央)が住民の避難行動を評価する特集の企画を立てていた。
今回の水害で人への被害がなかったことに安堵する気象班の面々だが、百音の上司・朝岡(西島秀俊)の表情は暗い。それは朝岡が抱えているある心残りによるものであった。
朝岡の悩みは震災を経験した百音にとっても他人事ではなく、百音は胸の内を菅波(坂口健太郎)に相談する。そこへ思わぬ人物が現れ・・・。
本作は、宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長し、ふるさとに貢献する道を探す物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。
2021-08-15 23:31:42Z
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