コロナで変わる結婚式 フォト婚や家族婚主流 by 陸奥新報 - 陸奥新報

　新型コロナウイルスの感染拡大で、大人数で会食するのが難しい昨今。新郎新婦の「晴れの舞台」である結婚式にも影響は及ぶ。コロナ禍に２人の記念をどう残すか－。弘前市内では新郎新婦がタキシード、ウエディングドレス姿で写真撮影する「フォトウエディング」（フォト婚）が人気を集める。ブライダル業界県内大手イマジン（本社弘前市）の各式場では現在、少人数による「家族婚」が主体に。ワクチン接種が進むことを見越し、来春以降に通常規模の披露宴を希望するカップルも多くなってきた。
【写真説明】イマジンはコロナ感染防止対策の取り組みの紹介動画を制作し、ＹｏｕＴｕｂｅで公開している

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