Wednesday, January 1, 2020

1000組以上の結婚式を手掛けたウェディングアドバイザーが伝授する「夫婦長続きの秘訣」(CanCam.jp) - Yahoo!ニュース

「夫婦には憧れるけれど、今の彼とうまくやっていけるか不安…」「夫と長く仲良しでいるにはどうすれば?」などの悩みを抱えている方は必見!

夫婦円満の秘訣ランキング、既婚者800人が選んだ1位はコレ!

先日、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(以下T&>)と株式会社ニチレイフーズが「愛情弁当プロジェクト」という夫婦イベントを開催した中、「いい夫婦のあり方について」の講話でお話していたT&>ウェディングアドバイザーの有賀明美さんに、夫婦が長続きする秘訣をこっそり聞いてみました。

■「歩み寄り」のできない夫婦は長続きしない
これまで、著名人や一般の人々の結婚式を数多く手掛けてきた有賀さん。ウェディングアドバイザーだからこそ、夫婦の初々しい姿から、その後の夫婦の変化まで、きっと多くの夫婦の行末を見てきたことでしょう。

そんな有賀さんに、まずは「長続きしない」夫婦の特徴を聞いてみました。

「もともと夫婦は磁石のようなもので、くっついたり、離れたりするものです。ケンカしたり、ぶつかり合ったりすることは決してネガティブなことでも、不安になることでもなくて、当たり前のこと。ずっと円満にいられるわけではなく、お互い歩み寄りがないとぶつかるものなのです。そして、このぶつかりでお互いを知り、より深い関係になっていきます。でも、自分の理想を持っている人が多く、歩み寄りができないことで長続きしない夫婦も見てきました」

■「歩み寄り」って何?
有賀さんは、「歩み寄り」が何より重要だと話します。

その「歩み寄り」とは、もっと詳しく言うと、どういうことなのでしょうか?

「どれだけ、お互いが大事にしているものを受け入れられるかということです。例えば、お互いの家族や、結婚するまで一緒に暮らしていたペットなど、今までの生活をお互いにどれだけ受け入れられるかが、歩み寄るということです」

■具体的な「歩み寄り」の行動は?
その歩み寄りとは、具体的にどんな行動なのでしょうか?

「ずっと色々なカップルを見てきて、やはり話し合うことは大事なんだなと感じています。お互い相談をする、聞く、フィードバックをする、目を見て会話をする。同じ食卓で10分でも同じ時間を過ごし、お互いの一日の報告をする。これはとても大事だと思います。

また、日頃の感謝の気持ちがあっても、男性はどうしても言葉が足りないことも多いので、『ありがとう』と言葉で伝えることが大切です」

有賀さん自身も話し合いを大切にしているそう。例えば毎月、結婚記念日の日にちになると、旦那さんに季節のロールケーキを買ってきてもらい、一緒に食べながらいろいろな話をしているそうです。

夫婦長続きのポイントは、お互いの「歩み寄り」。そして、1日1回は目を見て会話をすること。もし自分のパートナーに言葉が足りないなと思ったら、「ありがとう」を言葉で言ってもらうようにお願いしてみるのもよさそうですね。(西村朝子)

▼お話をうかがったのは…
有賀 明美さん(株)テイクアンドギヴ・ニーズウェディングアドバイザー

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