人気ドラマ『フルハウス』、また同作のスピンオフ作品『フラーハウス』のD.J.タナー役で知られる女優のキャンディス・キャメロン・ブレ(45歳)。彼女は先日、友人の結婚式に出席したときの写真をInstagramに投稿し、その服装が議論を呼んでいる。 【写真】世間を騒がせた歴代セレブのウェディングドレス14 先週、娘のナターシャ・ブレ(23歳)とお揃いの真っ赤なドレスを着て、結婚式に出席した際の家族写真を公開したキャンディス。これに対し、ファンから「ドレスの色に問題がある」とのメッセージが多く届いた模様。 ある人は「結婚式では赤は避けた方がいいと思う。強い色だし、花嫁からスポットライトを奪ってしまうから」とコメント。これに対し彼女は、「ロサンゼルスではいろんな服装のルールがあるの」と返信したとのこと。 また、「結婚式で赤はダメ」というコメントには「ロサンゼルスでは何でもあり。結婚式では4人の女性が赤いドレスを着てた」と返した。
さらに、キャンディスの夫ワレリー・ブレと息子レフが靴下を履いていないことを指摘する人も。彼女はその点についても二人を擁護し、次のようにコメント。 「ヨーロッパのスタイリッシュな男性は、暖かい気候の中でスーツを着るときにはこのようなスタイルなの」 日本でも、花嫁と同じ白を着ることがNGだったり、肌の過度な露出を避けたりと、派手になりすぎない服装を選ぶことが結婚式に参加するときのマナー。海外でも、ゲストとして上品なスタイルを心掛けるドレスコードがあるみたい。 今回、服装マナーについて指摘されたキャンディスは、このように主張したとのこと。 「このようなコメントは魅力的ではない。みんなそれぞれの方法で自分のスタイルを楽しんでいるし、自分の意見を伝えるのは必ずしも必要でない」
またあるファンは、キャンディスのSNSでの見せ方について「あなたのアカウントは完璧すぎて現実味がないと思う。幸せそうな笑顔の写真ばかり投稿しているのは好きだけど、みんなに憧れられるような存在になろうとせず、現実を投稿すればもっと多くの人にとってのロールモデルになるはず」とコメント。 するとキャンディスはすぐに反論し、以下のようなメッセージを送ったという。 「Instagramでは、良い部分しか見せないでしょ。それに私はいつも正直だと思う。ほとんどの人は、みんなの苦労話や問題について聞きたくないはず。現実を見て」 先月も、新型コロナワクチンに対して接種反対ではないものの、「医療の自由を支持する」という姿勢を示し、SNSで注目を集めたキャンディス。結婚式のドレスコードも、様々な議論を呼びそうかも…。
からの記事と詳細 ( これってアリ?真っ赤なドレスで結婚式に出席したセレブに賛否の声(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3o1dpZH
0 Comments:
Post a Comment