■9人の柱がそろうことが鬼殺隊にとってもまれ
まず、本編に登場する現柱は「水柱・冨岡義勇」「蟲柱・胡蝶しのぶ」「炎柱・煉獄杏寿郎」「音柱・宇髄天元」「霞柱・時透無一郎」「恋柱・甘露寺蜜璃」「蛇柱・伊黒小芭内」「風柱・不死川実弥」「岩柱・悲鳴嶼行冥」の9名。年齢は時透が14歳で一番若く、悲鳴嶼が27歳で最年長。残りは宇髄が23歳、煉獄が20歳、甘露寺が19歳、しのぶが18歳、そして冨岡、伊黒、不死川の3人が21歳で同い年となっている。 柱の選定基準については、作中で階級が甲(柱の一つ下)で、「十二鬼月を倒す」もしくは「鬼を五十体倒す」のいずれかを達成することが必要だと明記されており、通常では入隊から柱になるまでに5年程度、早い人でも2年ほどかかるという。 このことから柱たちが数百名を超える構成人員がいる鬼殺隊の中でも相当の実力者であることがうかがえる。だがそれでも、そもそも殉職してしまうために後進となる人材が育たず、スピンオフ作品『煉獄杏寿郎外伝』では半年の間に複数人の柱が殉職していることが明かされており、鬼殺隊は常に圧倒的不利な状況にあるようだ。現在のように9つの席が埋まることはまれであるという。
2021-10-23 08:51:39Z
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