スピリチュアリストの江原啓之さん(56)が、豪雨災害に対する義援金などとして静岡県沼津市に1000万円を寄付した。
11日、同市役所で寄付金授与式が行われ、頼重秀一市長(53)に目録を手渡した。
今年7月、同県東部地域で豪雨災害が発生。熱海市伊豆山の大規模土石流災害をはじめ、沼津市でも黄瀬川大橋の一部が崩落するなど、深刻な被害をもたらした。現在、熱海市在住で沼津市の「燦々(さんさん)ぬまづ大使」を務める江原さんは「被害の大きい、小さいだけではない。これを機に、被災地に対してまた温かい心や目を向けていただくことを期待しています」と願い、熱海市にも2000万円を寄付した。
今回の義援金は江原さん個人の寄付や、7月に諸口神社(沼津市戸田)からライブ配信したチャリティー公演の収益などで構成されている。頼重市長は「熱海市だけでなく、沼津に対しても気持ちを向けていただき、大変ありがたく思います」などと話し、感謝した。
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