
南米ブラジルで、東京オリンピック・パラリンピックに出場する選手や関係者を対象にしたワクチン接種が実施されることが明らかになりました。 ブラジル北東部のセアラー州は、東京オリンピック・パラリンピックに参加する選手や関係者26人に対して、今月12日から来月21日にかけて、ワクチン接種を実施すると発表しました。アメリカの製薬大手「ファイザー」から東京オリンピック・パラリンピックに参加する選手や関係者に対して、新型コロナワクチンが無償提供されることを受け実施されます。 地元メディアによりますと、サンパウロ州やリオデジャネイロ州などでも同様の措置が取られ、今後、合わせて1266人がファイザー製のワクチンを接種するということです。また、軍に所属する選手らに対しては、すでに優先的なワクチン接種が始まっているということです。(09日10:21)
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