日英外相会談 中国の海洋進出に対して「緊密な連携」で一致
G7=主要7か国外相会合のためイギリスを訪問中の茂木外務大臣はイギリスのラーブ外相と会談、中国の海洋進出に対して緊密な連携をしていくことで一致しました。
2時間半に及ぶ会談で、日英の外相は中国の海警法を含む一方的な海洋進出について深刻な懸念を改めて共有し、緊密に連携していくことで一致しました。また、香港・新疆ウイグル自治区の人権状況についても深刻な懸念を共有しました。
一方、聯合ニュースは韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相が取材に応じ、日米韓外相会談の後に茂木外務大臣と「会うことになるだろう」と述べたと報じました。実現すれば、元徴用工や元慰安婦の問題が議題になると見られます。日韓関係が悪化する中、鄭外相が就任した2月以降、電話も含め日韓の外相会談は行われていません。
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