
家族で犬を飼っている場合「全員犬好き!」という家庭も多いと思いますが、そうでない場合もあるようです。 【画像】可愛いワンコたち
約1割が「犬を飼っているけれど、家族の中に『犬が苦手だ』とする人がいる」と回答
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「犬を飼ってはいるけれど、家族の中に『犬が苦手』な人はいるか」というアンケート調査を実施。その結果、少数ではありますが飼い主さんの約1割が該当しました。
「犬が苦手」な家族に対する愛犬の反応は?
そこで飼い主さんたちに、愛犬が「犬が苦手」な家族に見せる行動について、具体的に話を聞いてみることに。すると、次のような回答が寄せられました。
吠える
「部屋に入って来ただけで吠えている」 「姿を見ると吠えます」 「わざと吠える」 「息子が幼稚園の頃のトラウマで犬が苦手です。息子が犬を苦手なのを知ってか、下に見るように威嚇したりします!特にご飯の時!」 「唸って今にも飛び付きそうになる」
逃げる
「夫は犬が苦手というよりキライです。愛犬も夫が苦手です。私が愛犬を呼ぶと、夫の前を通らずにすむコースを選んでこちらに来ます。夫が仕事から帰ってきた時は、玄関まで迎えに行くものの、ドアがガチャっと開いて、夫だとわかると一目散に逃げていきます」 「呼んでも来ない、声が聞こえると逃げる」
距離をとる
「知らない人のふりをしている」 「あまりそばに行かない」 「距離をとってお互い暮らしている感じ。遠慮しているようにも感じます」 「この人はかまってくれないのだ、という気持ちからなのか、おねだりをしない。吠えることはなく、適度な気持ちの距離を保っているようだ」 「寄っていかない。甘えない」 「抱っこをせがまない」アンケートの結果を見ると、犬が苦手な家族に対して「吠える」「逃げる」「距離をとる」といった行動をとるコが多いようです。苦手意識が愛犬にも伝わって、このような行動をとられてしまうのかもしれませんね。
犬が苦手な家族にも、犬好きの家族と同じような行動をとるコも
上記のような反応をする犬がいる一方で、犬好きの家族にも苦手な家族に対しても、同じ行動をとるコもいるようです。 「甘えに行くし、他の誰より気にしている」 「しっぽをふって手を舐めてます」 「気になる行動はしません。犬好きに見せる行動と一緒です」犬の性格も影響しているかと思いますが、もしかしたら仲良くしたいと思っているのかもしれませんね。
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