21日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に、俳優の菅田将暉が出演。俳優としての転機と、俳優の松坂桃李への思いを語った。
転機は映画「共喰い」のオーディション
菅田が日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力を高く評価された映画「共喰い」。この役は、当時ちょうど変わったばかりだったマネージャーから、作品がR指定で濡れ場もあることを伝えられつつ「菅田くんがやりたいって思ったらオーディションを」と声をかけられたのがきっかけだったのだという。それまでは以前のマネージャーのもとアイドル路線で芸能活動が進んでおり「これが悪いってことではなくて、でも他にもいろいろあるよなって…」という状態だったという菅田。新マネージャーになって初めて、自身での「選択」を任された19歳当時が、菅田のその後の俳優人生の転機となったことが明かされた。松坂桃李を大絶賛も「追い込みすぎ」と心配も
現在も同じマネージャーのもと、演技派として映画やドラマ、テレビやラジオと大活躍の菅田。同じマネージャーだという松坂について、「作品の一個一個への濃度がすごい」と俳優としての松坂を目を見開いて大絶賛する場面も。同時に「(自分もいろいろな仕事を)やってますけど、傍目で見ていて桃李くんは追い込みすぎ」「自分がどんだけしんどくても、桃李くんのスケジュール見たらがんばろうと思いますもん」と松坂の仕事ぶりを心配する言葉も口にしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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2020-08-22 03:56:00Z
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