卓越した技能者として厚生労働大臣が表彰する「現代の名工」に、看板制作などを手がける福田宗男さんが選ばれ、22日県庁で受賞報告会が開かれました。 今年度、現代の名工として県内から唯一選ばれたのは、南城市佐敷の広告美術工、福田宗男さん69歳です。 福田さんは飲食店や商業施設などに看板や広告画を描く美術工で、広告目的を的確に表現し、施設利用者や住民に親しまれていることが評価され、受賞につながりました。 県庁で行われた報告会で福田さんは「看板屋のご挨拶でかんばんわ。こういう賞をいただいて本当に夢のようです。今後は更新のために力を貸したい」とうれしさいっぱいの表情でした。 県内ではこれまでに福田さんを含め61人が現代の名工に選ばれています。
からの記事と詳細 ( お得意のあいさつ”で受賞報告会 県内61目の「現代の名工」(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3FBbfHC
0 Comments:
Post a Comment