- 調査結果サマリー
・フォト婚実施後、結婚式を挙げたいと思った(68.9%)
・結婚式を挙げたいと思った理由は、「感謝を伝えたいため(55.3%)」「親孝行のため(52.1%)」「覚悟・けじめをつけるため(33.8%)」
- 調査結果
エリアとしては、北海道(100%)、四国地方(91.6%)、九州地方(80.0%)が特にフォト婚とは別に結婚式を挙げる方が多い傾向にありました。
・フォト婚実施後、結婚式を挙げたいと思った(68.9%)
フォト婚実施前は「結婚式を挙げたくない」と思っていた方のうち、実施後に「結婚式を挙げたい」と心境変化があった方は69.1%にのぼっています。
フォト婚実施前後の心境変化に関しては、特に男性の方が「結婚式を挙げたくないと思っていたが挙げたいと思った(42.5%)」と感じていることが分かりました。
また、エリアとしては、北海道(54.5%)、中国地方(50.0%)が特に「結婚式を挙げたくないと思っていたが挙げたいと思った」と感じている方が多い傾向にありました。
・結婚式を挙げたいと思った理由は、「感謝を伝えたいため(55.3%)」「親孝行のため(52.1%)」「覚悟・けじめをつけるため(33.8%)」
コロナ禍により、フォト婚の実施層が増加している一方で、「感謝を伝える」「覚悟・けじめをつける」等、フォト婚では代替出来ない結婚式の意義を求め、フォト婚後に結婚式を検討する方が大多数にのぼっていることが分かりました。
特に、当初はフォト婚のみの実施を想定していた新郎新婦も実施後に「結婚式を挙げたい」と気持ちの変化が見られています。
新型コロナウイルスによって、フォト婚やオンラインウエディングなど結婚式のスタイルも変化していますが、結婚式自体の価値は変わりません。トキハナでは、それぞれの新郎新婦が思う「結婚式」の意義を実現出来るようサポートしていきたいと思います。
1. 調査対象: 2020年3月〜2021年9月にフォト婚をした20~30代男女
2. 調査方法: インターネットリサーチ
3. 調査期間: 2021年10月5日〜2021年10月12日
4. 有効回答者数:318名
5. 回答者の属性:【性別】男性:52.5%、女性:47.5%
【年代】20代:60.3%、30代:39.7%
【エリア別分布】北海道:3.5%、東北地方:4.1%、関東地方:47.8%、中部地方:13.2%、近畿地方:15.4%、中国地方:4.4%、四国地方:3.8%、九州地方:7.9%
- 株式会社リクシィ
花嫁の不安を“トキハナツ”式場探し「トキハナ」を提供するウエディングプラットフォーム事業、ブライダル企業の事業をサポートする「リクシィブライダルコンサルティング」、ブライダル特化の人材紹介サービス「リクシィキャリア」などを提供するブライダルビジネスサポート事業、LINE活用をベースに業績向上をサポートするtoC営業DX支援事業(LINE支援)を柱に展開。
商号 : 株式会社リクシィ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-4 三島ビル6F
設立 : 2016年5月
資本金 : 1億円
URL : http://rexit.co.jp/
事業内容 :
トキハナ https://tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
ウエディングオープンイノベーション https://woi.rexit.co.jp/
東カレウエディング https://wedding.tokyo-calendar.jp/
toC営業DX支援(LINE支援) https://salesdx.rexit.co.jp/
<代表略歴>
2003年京都大学法学部卒業。
2001年より創業メンバーとして参画した株式会社ドリコムで、営業担当取締役として、新規事業、事業拡大、営業部門のマネジメント全般を担当し、東証マザーズ上場に貢献。
2009年株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場を経験後、取締役事業本部長に就任し、東証一部指定替に貢献。
2016年5月、株式会社リクシィを創業。
からの記事と詳細 ( フォト婚実施の新郎新婦、別日で披露宴実施予定が79%!フォト婚をすると結婚式を挙げたくなる! - PR TIMES )
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