
楢葉町歴史資料館は、旧石器時代から現代までの町の歴史や文化、風土などをまとめた冊子「足もとに未来をみつめて」を発行した。
「先人が築いた歴史や文化を知ってもらうことで帰還につながる郷土愛を育みたい」。そんな願いを込めて町職員の坂本和也さん(49)は執筆と編集を手掛けた。町の弥生時代の始まりや方言についての考察、戦後の復興の歩みなどA4判約60ページにまとめた。
町コミュニティセンターで800円で販売しているほか、市民大学の歴史講座などで活用する予定。
からの記事と詳細 ( 旧石器時代から現代の歴史文化を一冊に、楢葉町歴史資料館が発行 - 福島民友 )
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