先月、将棋のタイトルを史上最年少で獲得した藤井聡太棋聖が2つ目のタイトル獲得をかけて木村一基王位に挑む「王位戦」七番勝負の第3局が、神戸市の有馬温泉で行われ、木村王位が「封じ手」をして、2日制の対局の1日目が終了しました。藤井棋聖は勝てば3連勝となり、早くも「二冠」に王手をかけます。
藤井聡太棋聖(18)は、先月、八大タイトルの1つ「棋聖戦」を制して史上最年少でのタイトル獲得を果たし、同時に挑んでいる「王位戦」の七番勝負でも、30歳ほど年上の木村一基王位(47)を相手にここまで2連勝しています。
第3局は、4日午前9時から神戸市の有馬温泉で始まり、先手の藤井棋聖はお茶を一口含んだあと初手で角道をあけました。
対局はそれぞれの持ち時間が8時間の2日制で、4日午後6時20分、木村王位が次の手を紙に書いて立会人に渡す「封じ手」を行い、1日目の対局が終わりました。
2020-08-04 10:05:38Z
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