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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。第14回(19日放送)「聖徳寺の会見」では、美濃の斎藤道三(本木雅弘)と尾張の織田信長(染谷将太)の会見の模様が描かれる。
織田信秀(高橋克典)が亡くなり、家督を継いだ信長。帰蝶(川口春奈)のもとには、道三から信長と会見したいという文が届いたのだ。信長をおびき出して殺す気ではないか。しかし、断れば和睦はなかったことにもなりかねない。そこで、帰蝶は旅芸人一座の女座長・伊呂波太夫に、戦の兵と鉄砲を集めてほしいと依頼する。
織田信秀(高橋克典)が亡くなり、家督を継いだ信長。帰蝶(川口春奈)のもとには、道三から信長と会見したいという文が届いたのだ。信長をおびき出して殺す気ではないか。しかし、断れば和睦はなかったことにもなりかねない。そこで、帰蝶は旅芸人一座の女座長・伊呂波太夫に、戦の兵と鉄砲を集めてほしいと依頼する。
道三との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れた信長。替え玉である場合を考え、信長の顔を知っている明智光秀(長谷川博己)も道三に同行していたが、度肝を抜かれる。
正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵する光秀だった。
そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、斎藤高政(伊藤英明)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せないでいた。
2020-04-18 04:50:38Z
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