Monday, March 23, 2020

五輪相「みずからIOCに説明」|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

東京オリンピック・パラリンピックについて、橋本担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、延期する場合の開催時期は選手の環境や意見を踏まえて決めるべきだとした上で、みずからIOC=国際オリンピック委員会に対し、競技団体の状況などを説明していく考えを示しました。

この中で、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣は、大会を延期する場合の開催時期について、「国や地域の状況、アスリートが置かれている健康や環境によって、半年後がいいのか、1年後、2年後がいいのか、さまざまだ。IOCには、アスリートの声をしっかりと聴き取り、一人ひとりに寄りそう形で一番ふさわしい時期を決めてもらいたい」と述べました。
そのうえで、「しっかりと伝えなければならないことは、大会組織委員会の森会長を通じたり、あるいは直接IOCに対して対応していきたい」と述べ、みずからIOCに対し、国内の出場選手や競技団体の状況などを説明していく考えを示しました。
また、東京オリンピックの聖火リレーが、当面トーチを使ったリレー形式では行われない方向となったことについて「なによりも東北の復興オリンピック・パラリンピックにふさわしい聖火のスタートが望まれており、今後もしっかりと注視しながら、最大限サポートしていきたい」と述べました。

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