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[東京 4日 ロイター] - <10:50> 日経平均は上げ幅縮小、引き続き上値に対して慎重 日経平均は、プラスに転換した後は上げ幅を縮小してもみあい。引き続き上値に対して慎重な状態が続 いている。市場では「プラス圏に浮上した前場の動きをみて、後場に日銀のETF買いが入るかどうかがポ イント。これまでは下げた時に買っていた姿勢に変化があるか注目されそうだ」(野村証券・シニア・イン ベストメント・ストラテジストの田之上章氏)との声が聞かれた。 <09:50> 日経平均はプラス転換、ファーストリテに買い 米大統領予備選も安心材料か 日経平均は2万1100円台半ば。寄り付き後に安値を付けた後、急速に下げ幅を縮小しプラス転換し た。ファーストリテイリング が反発し、指数を40円近く押し上げる要因となっている。 市場では「日銀のETF買いに期待が出ている。国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪を予定 通り開催すると言明したことや、米大統領選の民主党候補者争いで中道派のバイデン氏が一部の州で勝利の 見込みと伝わっていることも安心感につながっている」(株式アナリスト)との声が出ていた。 TOPIXは前日終値近辺で一進一退。 <09:03> 寄り付きの日経平均は続落、米国株安や円高進行を嫌気 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比185円53銭安の2万0897円20銭とな り、続落した。その後、一時200円超に下げ幅を拡大させた。 米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを実施し、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影 響の大きさが意識されている。前日の米国株主要3指数が大幅に下落、為替も円高方向に振れており、東京 市場でも売りが先行している。 <08:54> 寄り前の板状況、メガバンクが売り優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン が売り買い拮抗。ソニー 、パナソニック は売り優勢。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買い拮抗。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>、みずほフィナンシャルグループ は売り優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力) (
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March 04, 2020 at 09:00AM
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