『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となる12日には、坂道グループとAKBグループの選抜メンバーで構成された“坂道AKB”の第3弾曲で、山下がセンターを務めた「初恋ドア」を5年越しに初披露した。
「初恋ドア」は、AKB48、乃木坂46、欅坂46(現櫻坂46)、日向坂46から選抜された次世代メンバーによるユニット・坂道AKBとして2019年に発表された楽曲。第1弾「誰のことを一番 愛してる?」(17年3月発売)、第2弾「国境のない時代」(18年3月発売)に続く楽曲として、指原莉乃の卒業シングルであり、AKB48の55枚目シングル「ジワるDAYS」(2019年発売)に収録された。 ユニットブロックでは、山下が「絶対セットリストに入れたい楽曲がある」といい「自分がセンターをやらせていただいたにも関わらず、ミュージックビデオ撮影の当日の朝に振り入れをし、撮影をしてから、それ以降1度も踊ったことがない“幻の楽曲”がありまして…」と紹介した。
「その当時未熟だった自分をすごい思い出して、今の乃木坂でこれからもっと、より今以上に輝いてほしいなっていうメンバーを私がこう選ばせていただいて、ユニット曲として披露させていただきます」と思いを明かし、黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於とともに楽曲を披露した。
最初で最後となる“坂道AKB”の山下センター曲に会場にはどよめき、SNSでは「びっくりした!」「思わず叫んだ」「はじめて聴けて本当によかった」など多くの反響が寄せられ、Xのトレンド入りも果たした。
2024-05-13 02:13:00Z
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