コロナ禍だからこそ実現できる新しい結婚式が登場しました。
ウェディングドレス姿の花嫁が入場したのは飛行機の中。そう、“新郎新婦搭乗”です。
10日に羽田空港で行われていたのは結婚式のリハーサル。
実は本物の飛行機で結婚式ができる機内ウェディングのサービスが期間限定で始まるといいます。
コロナ禍で海外ウェディングが難しい状況となるなか、「全日空」とブライダルを手掛ける「ハセガワエスティ」がタッグを組んで準備を進めてきました。
会場となるのは実際に稼働している国際線の航空機。
参列者はビジネスクラスのフラットシートを体感しながら新郎新婦搭乗を待ち、左右2つのバージンロードを歩く2人を祝福します。
挙式・披露宴がセットになったプランで費用は300万円。すでに問い合わせは100件を超え、現在は17組もの申し込みが入っているといいます。
からの記事と詳細 ( 日本初「一機を貸し切り」飛行機で結婚式 - テレビ朝日 )
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