Saturday, April 10, 2021

池江璃花子「自分に対して褒めてあげたい」4冠で有終の美/競泳 - サンケイスポーツ

 競泳日本選手権最終日(10日、東京アクアティクスセンター)東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子50メートル自由形は白血病による長期療養から復帰して2種目のリレー五輪代表に決まっている池江璃花子(20)=ルネサンス=が24秒84で優勝。日本水連が定める派遣標準記録には届かず、個人種目での代表入りは逃したが、100メートルの自由形とバタフライ、非五輪種目の50メートルバタフライを含む、大会4冠を達成した。

 --大会を振り返って

 「4冠を達成することができてうれしい。入場した瞬間から絶対に勝つと意気込んだ。それが勝利につながった」

 --4冠を達成

 「日本で負けるのは今年で最後と決めていたけど、思っていた以上に成績が良かった。これからの自分の記録にも期待できるレースができた」

 --体調は

 「この後、疲れはどっとくると思うけど、うれしさが勝っている。4冠という結果を自分に対して褒めてあげたい」

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 池江璃花子「自分に対して褒めてあげたい」4冠で有終の美/競泳 - サンケイスポーツ )
https://ift.tt/3uFKkog
Share:

Related Posts:

0 Comments:

Post a Comment