
競泳日本選手権最終日(10日、東京アクアティクスセンター)東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子50メートル自由形は白血病による長期療養から復帰して2種目のリレー五輪代表に決まっている池江璃花子(20)=ルネサンス=が24秒84で優勝。日本水連が定める派遣標準記録には届かず、個人種目での代表入りは逃したが、100メートルの自由形とバタフライ、非五輪種目の50メートルバタフライを含む、大会4冠を達成した。
--大会を振り返って
「4冠を達成することができてうれしい。入場した瞬間から絶対に勝つと意気込んだ。それが勝利につながった」
--4冠を達成
「日本で負けるのは今年で最後と決めていたけど、思っていた以上に成績が良かった。これからの自分の記録にも期待できるレースができた」
--体調は
「この後、疲れはどっとくると思うけど、うれしさが勝っている。4冠という結果を自分に対して褒めてあげたい」
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