2020年5月29日 8:00 5460
紀元前の中国春秋戦国時代が舞台の「キングダム」は、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指すのちの秦の始皇帝・えい政の姿を描いた歴史エンタテインメント。前作は2019年4月に公開され、興行収入57億3000万円を記録した。
続編では
山崎は「いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!」と続編の物語に触れつつ意気込みを語る。吉沢は「この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています」とコメントした。
そして原は、前作のファンに感謝を伝えながら「王騎が信へ告げた『戦場で会いましょう』、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います」と続編に言及する。このたび原が描き下ろしたイラストも公開された。
「キングダム」続編の公開日、ストーリー、新キャストなどは追って発表される。なお前作の本編ノーカット放送が、本日21時から「金曜ロードSHOW!」で行われる。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※えい政のえいは上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記
金曜ロードSHOW!「キングダム」
日本テレビ系 2020年5月29日(金)21:00~23:39
山崎賢人 コメント
「
監督やキャストのみんなで「続編も撮れるといいね」と話していたので、続編が決まって本当に嬉しい気持ちです。
前作同様、今回も原先生が脚本に関わってくださっているので、いちキングダムファンとしても、映画に関わる役者としても、本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています。
本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。
前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!
吉沢亮 コメント
映画「キングダム」で“政”を演じるということは、僕の役者人生のターニングポイントになりました。
これからも“政”と一緒に、自身も成長していきたい、と思わせてくれた作品でしたし、前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだという嬉しさがありました。
今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。
この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています。
皆さんが期待している以上の最高の作品にしたい、とキャスト・スタッフ一同思っていますので、是非とも期待してお待ちください!
原泰久 コメント
実写映画「キングダム」続編の製作が決定しました!
想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたお陰で、続編へとつながりました。
本当にありがとうございます!!
今回も長~い脚本会議に関わらせていただいております。
王騎が信へ告げた「戦場で会いましょう」、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。
前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。
公開はまだ先になりますが、どうか皆さん、楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。
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(c)原泰久/集英社 (c)2019映画「キングダム」製作委員会
2020-05-28 23:20:07Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vbmF0YWxpZS5tdS9laWdhL25ld3MvMzgwOTIz0gEnaHR0cHM6Ly9hbXAubmF0YWxpZS5tdS9laWdhL25ld3MvMzgwOTIz?oc=5
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