山里は「この度は木村花さんの訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました。それは木村さんのことを考えると、直ぐに言葉の整理ができませんでした」とコメント。
続けて「そのような不安定な状態で、自身の発した言葉がどのように解釈されるのかが分からず、しばらく言葉を発することに躊躇(ちゅうちょ)をしてしまいました。今、現実を受け止めて、なぜ画面の中で力強く立ち振る舞っているその姿の裏にある苦悩に気づけなかったのか、何かできることはなかったのかと強く感じています。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。山里亮太」と締めくくった。
馬場園は「花ちゃんが女子プロレス界を背負って出てくれたこと、本当にうれしかったです。だけどここまでつらい思いをしていたことに気付いてあげられなかった。胸が締め付けられる思いです」と思いを吐露。
続けて「仕事としてコメントの依頼を受け、責任を持って、厚かましながらいろんな方の『行動』について意見をさせていただきました。しかし、正義感を間違えて、匿名で『人格』を否定する人があふれていたなら、こんなにも心苦しいことはありません。これからさらに活躍される姿を拝見したかったです。生で試合をたくさん観たかったです。本当にくやしくて、悲しいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とつづった。
トリンドルも「花ちゃんの訃報に関して、何らかの方法で花ちゃんを守ってあげることができたのではないかと、心を痛めております」として、「そして、人が人を不用意に傷つけることなく、もっと愛のある優しい世界をつくることはできないものだろうかと、考えています。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼している。
2020-05-24 14:34:59Z
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