元宝塚歌劇団雪組娘役トップの真彩希帆が18日、自身のインスタグラムを更新し、宝塚歌劇団の脚本・演出家の生田大和氏と10日に結婚したことを報告した。 真彩は「この度、私、真彩希帆は宝塚歌劇団脚本・演出家の生田大和さんと先日9月10日に入籍いたしました。在団中に彼と接する私は舞台に対して“オン”な状態か、極限状態でボロボロのどちらか。限りなく素に近い状態で話す機会が、退団してから少しずつ増えましたがどんな自分でも、どんな状況でも関係性が変わる前から、彼はいつも変わらず真心と優しさで包んでくれました」と報告。
続けて「一緒に過ごす時間はとっても穏やかで、常に喜びと笑いと学びにあふれ、心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です。お互いに自然と“一番そばにいる存在”として“夫婦”として、人生を共に過ごしたいと思うようになり、そして、そうなれた今。これまで以上に関わってくださるすべての皆さまへの感謝と、お互いが持つ舞台芸術への愛を胸に夫婦仲良く、人生という新たな冒険の道をしっかり手をつなぎ、腕を組み朗らかに歩んで参りたいと思います!」としたためた。
真彩は2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団。17年、7月24日付で望海風斗の相手役として雪組トップ娘役に就任した。21年4月11日、「fff/シルクロード」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団し、その後は俳優として活躍している。
■真彩希帆の結婚報告全文
いつも見守って下さる大切なみなさまへ
この度、私、真彩希帆は宝塚歌劇団脚本・演出家の生田大和さんと先日9月10日に入籍いたしました。
在団中に彼と接する私は舞台に対して“オン”な状態か、極限状態でボロボロのどちらか。限りなく素に近い状態で話す機会が、退団してから少しずつ増えましたがどんな自分でも、どんな状況でも関係性が変わる前から、彼はいつも変わらず真心と優しさで包んでくれました。
「ドンジュアン」という作品を終えた後からお付き合いを始めて、約2年。一緒に過ごす時間はとっても穏やかで、常に喜びと笑いと学びにあふれ、心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です。お互いに自然と“一番そばにいる存在”として“夫婦”として、人生を共に過ごしたいと思うようになり、そして、そうなれた今。これまで以上に関わってくださるすべての皆さまへの感謝と、お互いが持つ舞台芸術への愛を胸に夫婦仲良く、人生という新たな冒険の道をしっかり手をつなぎ、腕を組み朗らかに歩んで参りたいと思います!
これからも変わらずあたたかく見守って頂けましたら幸いです。
真彩希帆
2023-09-18 03:31:00Z
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