今作は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を掲げる緊急指令室“ECU”の活躍を描いたタイムリミットサスペンス。2019年放送の前作に引き続き、主演の唐沢寿明が主人公の敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が緊急指令室ECUの室長でボイスプロファイラー“声紋分析官”橘ひかり、NEWSの増田貴久が彰吾とバディを組む“透ちゃん”こと石川透をそれぞれ演じている。
第7話は、石川が射撃されるという衝撃的なシーンで幕をおろした。石川が追い詰められるこの事件の裏で暗躍していたのは、なんと死んだはずのECU緊急出動班・元班長で、増田昇太が演じる重藤雄二(増田)だった。射撃された石川、生きていた重藤、ついに素顔で対面を果たした樋口(唐沢)と白塗り男・久遠。物語はシリーズ最高潮の展開を見せる。
『白塗りの舞』では雷鳴が鳴り響く薄暗いリビングルーム。そこで舞う、男。絶望、悲しみ、怒り、落胆、一筋の光…あらゆる感情を湛え、男が舞う。苦しくも美しいその舞に、番組プロデューサーは「久遠の『白塗りの舞』と魂で繋がったパフォーマンスと表現に、鳥肌が止まらなかった」と話す。
NOPPOは「安藤さん演じる久遠京介の中にしか舞の正解がない感覚がありました。ですので、この映像は表現者NOPPOとして『久遠京介の舞』とゲイリー芦屋さんの楽曲『炎の舞』を感じとり表現した作品です」とこだわりを明かす。この動画に対し安藤は「久遠感情表現の 一つの命である dance講師が あなたでよかった 本当に魂が美しい ありがとうノッポ」と感謝を述べている。
■キャストコメント
【NOPPO】
今回、この舞を映像として残す機会をいただけてとてもうれしかったのですが、同時に、少し不安な気持ちも正直ありました。
安藤さんや監督と一緒に話し合いながら緻密(ちみつ)に作り上げてきた舞なので、安藤さん演じる久遠京介の中にしか舞の正解がない感覚があったからです。
ですので、この映像は表現者NOPPOとして、『久遠京介の舞』とゲイリー芦屋さんの楽曲「炎の舞」を感じとり表現した作品です。
人間の中の邪悪な感情、その精神世界の中で舞っています。
孤独や苦しさの中にある美しさを、感じていただけたら幸いです。
【安藤政信】
哀感で それで幼気もあり
美しい dramatic 久遠感情表現の
一つの命である dance講師が
あなたでよかった 本当に魂が美しい
ありがとうノッポ
2021-09-06 21:00:00Z
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