Thursday, September 9, 2021

スズキ拓朗のおどるシェイクスピア、現代のジェンダー観織り込んだ「FESTE~十二夜~」 - ステージナタリー

おどるシェイクスピア「FESTE~十二夜~」が10月14日から17日に東京・あうるすぽっとにて上演される。

本作は「東京芸術祭2021」の1プログラム。これまでに「ロミオとジュリエット」「ハムレット」に取り組んでいるダンサー・振付家・演出家のスズキ拓朗にとって、3作目となるシェイクスピア作品だ。男女の双子を軸にした本作で、鈴木は現代のジェンダー観に向き合いつつ、物語を立ち上げる。

出演者にはスズキのほか、CHAiroiPLINのエリザベス・マリー、小林らら、清水ゆり、ジョディ、ジントク、さらに井田亜彩実、コンドルズの香取直登柏木俊彦福島梓村松洸希、浦島優奈、小野塚茉央が名を連ねた。

なおステージナタリーでは、スズキと「東京芸術祭2021」に参加する北尾亘、きたまりの座談会を掲載。3人は、それぞれのダンスとの出会いや創作への思いを語っている。

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