好評企画の一つ「自然薯掘り」は今回で8回目。約7年前の第1回にも登場した自然薯掘りの名人の指導のもと、相葉、大野、高橋茂雄(サバンナ)、澤部佑(ハライチ)の4人がこれまで以上に大きな自然薯を掘るべく、一致団結する。
過去に相葉たちが掘った自然薯の最大のサイズは、長さ68センチ、重さ2.6キロ。その記録更新を目標に据えた相葉と大野はチームワークも抜群。大野が掘っている時に、相葉が無言でサポートするなど、自然と役割分担をしながら、あうんの呼吸で作業を進める。しかし、予想外のハプニングが発生!? 念願の新記録達成となるか!?
番組後半では、相葉&大野コンビが新鮮な自然薯を使った絶品料理に挑戦。手慣れた様子で包丁を使う相葉を見て、大野は「成長したな〜(笑)。もうプロの料理人だね」と感心しきり。そして調理の最中は、嵐として長い間一緒に活動してきた2人の思い出話や(秘)お宝エピソードが次々に飛び出す。
さらに今回は、大野に山の幸だけでなく、おいしい海の幸も味わってほしいという思いから、相葉が魚をさばき、寿司を握る。8ヶ月ぶりに“包丁王子”の復活だ。自然薯に合う魚として、とっておきの高級鮮魚が登場すると、なんと釣りが趣味の大野も急きょ一緒にさばくことに。予定には無かったまさかの展開に一同は大喜び。同時進行で見事に魚をさばく相葉と大野の姿は必見だ。大野の好みを熟知しているという相葉が丁寧に慎重に寿司を握る。それを口にした、大野の反応は!?
【相葉雅紀のコメント】
スタート以来、屋外でロケを行ってきましたが、今年はリモートでスタジオ収録を行うという時期がありました。ロケを再開してからも、登場してくださる農家の皆さんと接する時間は限られていますが、お話しする中で、改めて皆さんが大変な思いをしていることを感じています。僕らは番組が始まってからずっと、農家の皆さんに大変お世話になってきました。番組で紹介する野菜や食材など、その魅力を多少なりとも伝えたいという気持ちでやってきましたので、その思いが今、一層強くなっています。
僕の願いとしては、来年からも“今まで通り”に番組を作っていきたいです。これまで当たり前にできたことが難しくなってしまいましたが、僕は農家の皆さんからお話を聞くことや、料理をしている時に奥さんたちと楽しいやりとりをすることも大好きなんです。今だからこそ、温かな番組を作って、見てくれる子どもたちに「こんな風に野菜やくだものって出来るんだよ」ということが伝えられる、決して堅苦しくない“食育”みたいな番組を目指したいですね。
2020-12-12 21:00:16Z
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