人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演する、来年1月23日放送スタートの日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ監視捜査班』(毎週土曜 後10:00)をこのほど、クランクインした。初日から、亀梨演じる主人公・伏見響介の格闘スキルが発揮される1人対5人のアクションシーンからの撮影を開始した。
今作は実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター/サイバー犯罪対策室+鑑識+科捜研を分離合併させたような組織)をモデルとした架空の組織『KSBC(神奈川県警捜査分析センター)』が舞台。かつて敏腕刑事として名を馳せていた男・伏見響介と彼によって集められ、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫るサイバークライム・サスペンスを描く。
撮影開始当初は、10度を下回る寒さだった現場もカットを重ねるごとにヒートアップ。演じる亀梨も暴漢役のスタントマンも汗ばむほど、打撃や組み手などが次々と繰り出される高速でド派手なアクションを展開した。物語の前半の見せ場とあって、気合のにじむ撮影となった。
舞台の主演など、忙しいスケジュールの合間を縫って始まった連ドラの撮影開始をいきなりのアクションシーンで迎えた亀梨だが「今回は、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官という役ではありますが、僕はかなり体を使っています(笑)。撮影現場に様々な規制がある中で、キャスト、スタッフみんなで力を合わせてこのチームで作品を作り上げるというワクワク感のなか、初日を過ごすことができました」と高揚感を胸に晴れ晴れしいスタートを切った。
2020-12-12 13:55:17Z
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