Monday, June 1, 2020

明石家さんま、感染防止用アクリル板に囲まれふてくされる「完全に水族館のさんま」 - ORICON NEWS

明石家さんま、感染防止用アクリル板に囲まれふてくされる「完全に水族館のさんま」 - ORICON NEWS

 お笑いタレントの明石家さんまが司会を務める2日放送日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜 後7:56)では、前回、新型コロナウィルス対策目的でさんまの左右に1枚ずつ置かれた“高級アクリル板”が、今回はなんとさんまの正面にも追加で設置。アクリル板に囲まれ、納得がいかないさんまは「わけわからへん」「完全に水族館のさんま」とふてくされてしまう。

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 『クセ強めの有名人が大集合!強烈キャラSP』となる今回は前回に続き、かなで(3時のヒロイン)、高橋ひかる、滝沢カレン出川哲朗の4人がスタジオ、ヴァンゆんカズレーザーメイプル超合金)、坂口涼太郎柴田英嗣アンタッチャブル)、遊井亮子の6人が別室からリモート参加する。

 初登場は美男美女ユーチューバーとして人気のコンビ・ヴァンゆん。オープニングからさんまのトークに口を挟んでくるゆんにさんまは「リモートから声かけないで」と、さっそく厳しいお笑いの洗礼を浴びせることに。また、年齢を聞かれた際には、女性のゆんではなく男性のヴァンビのほうが「非公開」という発言に、さんまや出川らおじさんタレントたちが時代の変化に呆気に取られる場面も。

  同じくおかっぱ頭が印象的な個性派俳優の坂口が初登場。本番前、全出演者の楽屋に、贈る相手をイメージした花をプレゼント。しかし、柴田はその花のチョイスに疑問があったようで…。また、関西出身のため、「さんまさんは神様だという義務教育を受けてきた」と出演を喜ぶも、リモートのため「実在しているかわからない」と疑い始める。

 以前同番組内で、好みの男性のタイプについて「マグロ漁船に乗ってるような人」「あまり一緒にいたくない」と発言していた遊井が先月めでたく結婚したことでさんまが新婚生活について尋ねると「幸せです」と堂々宣言。「毎日会っても飽きないの?」という問いにも、「彼は、飽きません」とハッキリ。そして「チューをあんまりしてくれない」と夫への不満も告白する。

 トークテーマ『直したいけどなかなか治せない事』では、出川が、毎回奥さんに怒られてしまう「悪いと思ってるけど止められないこと」について告白。かなでは「芸人さんを好きになっちゃう」と、今好きな男性芸人の名前を明かす。坂口はトレードマークである「髪型」を治したいと、望まずにおかっぱ頭になった苦い思い出を吐露。最近ニュース番組でも活躍しているカズレーザーが、自身が困ったときの口癖について語ると、柴田は「さんまさんの口癖を見つけた」と、番組でさんまがやりがちな“ある特徴”をバラす。

 「私が出会った意地悪な人」というテーマでは、柴田のカラオケのエピソードをきっかけに、シンガーソングライターでもある坂口が自作の曲を披露。CDデビューに興味がある滝沢も自身で作った「形の概念」という曲を歌い始めると、「おーにーぎりーってー」という出だしにスタジオ中が唖然。出川は「即興ギャグソングでしょ!」「狩野英孝とやり口がいっしょ」とツッコむも、さんまは「紅白行っちゃおう!」とノリノリになる。

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2020-06-01 21:00:26Z
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