
覚醒剤と危険ドラッグを所持したとして、警視庁は13日、シンガー・ソングライター槇原敬之容疑者(50)(東京都渋谷区)を覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反容疑で逮捕した。
警視庁幹部によると、槇原容疑者は2018年3月30日、当時住んでいた港区海岸のマンション一室で、指定薬物を含む危険ドラッグの液体約64ミリ・リットルを持っていたほか、同年4月11日には同じ部屋で、覚醒剤の結晶約0・083グラムを所持した疑い。
警視庁は同年4月に現場のマンションを捜索。その後の捜査で、槇原容疑者が覚醒剤などを所持した疑いが強まったとして、逮捕に踏み切った。
槇原容疑者は1990年にデビューし、「どんなときも。」などのヒットで知られる。99年8月には、自宅で覚醒剤を所持したとして覚醒剤取締法違反容疑で警視庁に逮捕され、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
2020-02-13 08:27:00Z
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