AKB48の横山由依(28)が7日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~木曜前11・30)に出演し、「スゴイ」と感じた芸能人を明かした。
小学生のころから歌手を志し、AKBに合格するまでオーディションを受け続ける日々だったと振り返った横山。「ホリプロタレントスカウトキャラバン」にも挑戦していたいう。番組火曜パーソナリティー・東貴博(51)は、そのエピソードに驚きつつ、「すごいなと思った人はいる、芸能界で?」と質問。横山は「もう、これは三宅裕司さん」と即答した。
三宅が座長を務める「熱海五郎一座」の公演に参加した経験があり、「すごくないですか?(三宅は)長くこの業界で活躍されているのに、誰に対してもすごくフラットに接してくださって」。同公演の稽古中、横山が「一番年下で芸歴も浅かった」そうだが、三宅は敬意を持ってフランクに接してくれたといい、「初めて会った感覚がないんですよね」と語った。
ほかに、すごいと感じたのは関根勤(68)と打ち明け、「関根さんもやっぱり優しい。自分の出ている番組をチェックしてくださったりとか」と嬉しそう。関根は「あの番組出ていたよね」などと話題を振ってくれるとし、「いつ寝ているんですかね、すごいですよね。それも見ているんですか!?みたいな」と話していた。
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