世界4大ミスコンテストの1つに数えられる美の祭典『2021ミス・アース・ジャパン 日本大会』が20日、都内のホテルで開催され、北海道代表のホテルフロントの吉田小夏さん(よしだ・こなつ/26)がグランプリに輝いた。
2001年に第1回の世界大会が行われ、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドに匹敵する規模の同コンテスト。地球環境保護に対する意識や活動を重視した特徴的な内容となっており、例年80ケ国以上の国の代表が参加している。『2021ミス・アース・ジャパン 日本大会』には27都道府県の地方大会を勝ち抜いた27人が出場。自己PR、水着、ドレス審査や質疑応答を経て、グランプリが決定した。
受賞の喜びを全身で受け止めた吉田さんは「夢を見ているようです」と一言。「きょうまで、たくさんの人に支えられ、この舞台に立つことができました」と感謝の言葉を口にすると「これからは各国のミス・アースとともに世界の誰もが幸せに暮らせる環境を作るために行動して参ります。引き続き、応援よろしくお願いします」とあいさつした。
トップ4にはそのほか、2位(ミス・エアー)に青森県代表のアシスタントの三浦遥さん(みうら・はるか/26)、3位(ミス・ウォーター)に大阪府のモデルの藤田麻里さん(ふじた・まり/25)、4位(ミス・ファイアー)に東京都代表の会社員の竹原里奈さん(たけはら・りな/25)が、それぞれ選出された。
2021-07-20 10:40:00Z
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