在外トルコ人および関連コミュニティ庁から書面で出された声明によると、今年もトルコと深い歴史的、宗教的、政治的、地理的、文化的つながりがある同胞、親類、同族の社会に対する教育及び支援プログラムが継続された。
この枠組みで、世界中にあるウイグル人ディアスポラの会員である若者が母国語の能力を身に着け、備えている国民的及び道徳的価値を忘れないようウイグル語の教科書の活動が開始された。
教科書の内容は、ウイグル語で出版されている資料が調べられ、ディアスポラでウイグル語で授業を行っている教師達に対してトルコ、アメリカ、スウェーデン、キルギス、ベルギー、日本をはじめとする12か国で実施されたアンケートによって特定された。
ファラビ教育プロジェクトの枠組みでも理数系で能力を身に着けるために中学及び高校年代のウイグル人の若者達に対してコースプログラムが実施された。
また、アジア太平洋地域の諸国にいる報道関係者の向上に貢献し、協力を強化する目的で「アジア太平洋オンラインメディア訓練プログラム」が実施された。
プログラムには9か国150人が応募した。
(2020年12月21日)
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