スペイン紙で言及 サラー、アザール、ネイマール、ムバッペも列挙
1990年代から2000年代にかけて活躍し、“フェノーメノ”(怪物)の異名で知られた元ブラジル代表FWロナウド氏が、「好きな現役サッカー選手5人」を選出し、ナンバーワンにはバルセロナの後輩であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを挙げた。スペイン紙「AS」が報じている。
稀代の名ストライカーであるロナウド氏は、現役時代にバルサ、インテル、レアル・マドリードなどのビッグクラブに所属しゴールを量産。ブラジル代表としてもワールドカップに4度出場し、2002年日韓大会では8ゴールで得点王となり、チームを世界一に導いた。
バロンドールも2回受賞するなど栄光に彩られたロナウド氏だが、今回「AS」紙で「現代で一番見るのが好きな選手」について問われると、メッシの名前を挙げた。
「もちろん、メッシがナンバーワンだ。あの才能に近いものを我々が見るためには、あと20年か30年は待つことになるだろう」
デビューからバルサ一筋を貫き、これまでにリーガ・エスパニョーラ制覇10回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝4回など数々のタイトルをチームにもたらすとともに、自身も史上最多6回のバロンドールに輝いている。
そしてロナウド氏は、続けてエジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)、ベルギー代表MFエデン・アザール(レアル・マドリード)、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペのプレーを見るのも「大好きだ」と明かした。一方、メッシとともに現代サッカーの頂点に立つポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)は選外となった。
名前が挙がった5人の中で、特にムバッペはその爆発的なスピードとスキルからロナウド氏とたびたび比較されるが、同氏は「スピードがあり、シュートが上手く、いい動きをし、両足とも素晴らしいなどの選手は私に似ていると言われる。確かに近いものは持っているが、比較されるのは好きじゃない。特にシチュエーションが異なるので、違う世代の選手と比べられるのは好まない」と語り、その才能に大きな期待を寄せる一方、自身との“比較論”への明言は避けていた。
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June 02, 2020 at 07:50PM
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“怪物”ロナウドが「現代の好きな選手5人」を発表 メッシ称賛…C・ロナウドは選外 - Football ZONE web
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