Sunday, September 12, 2021

新任の駐米中国大使 米当局に対して「黙っていてほしい」と発言 - Sputnik 日本

中国、米国
© AP Photo / Andy Wong

新たに駐米大使に任命された中国の秦剛氏は、米国と北京政府の相違を解決するために、両国は対話のための条件を整えるべきだが、そうしないのであれば、米当局は黙っているべきとの考えを示した。

報道によると、秦氏は8月下旬に米中関係全国委員会(NCUSCR)が主催したズーム形式での非公開の会議でこのように発言した。

その会議で、どうすれば米中関係を改善できるかと質問された秦氏は、米国政府は事態を悪化させるのをやめるべきだと答えた。

続いて秦氏は、「もし相違点を解決できないのであれば、米国は黙っているべきだ」と述べたという。

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