オフィスに限定しないワークスペースや多様化するビジネスウエアは、仕事鞄の選択肢をぐっと広げた。求めるのは、収納力か機動性か、それともデザインか? 自身のビジネススタイルを鑑みて何を優先すべきかで、導き出す答えは自ずと見えてくる。そんな新時代の働き方に即した仕事鞄を、バックパック、トートバッグ、サブバッグ、アタッシェケースに分けて日替わりで紹介しよう。
『バットマン』に登場するアメリカの架空都市“ゴッサム・シティ”を名に冠したコーチのバックパック。素材にはクロムなめしと顔料染めで仕上げた上質なレザーを採用。落ち着きのあるグレイッシュなトーンとエンボス加工を施したシグネチャーパターンが、さりげないクラス感を添えている。使い勝手に優れた2つのフロントポケットに加え、天面のダブルジッパーがサイド最下部まで大きく開くため、15インチのノートパソコン(MacBook Proであれば16インチ)を簡単に出し入れできるなど機能性も申し分ない。均整の取れたスクエアなプロポーションは、ジャケパンだけでなくスーツスタイルとも好相性で、いつもの装いを品よく格上げしてくれる。
問/コーチ カスタマーサービス・ジャパン 0120-556-750
掲載した商品は税込み価格です。
Photograph:Satoru Tada(Rooster)
Styling:Hidetoshi Nakato(TABLE ROCK.STUDIO)
Text:Tetsuya Sato
からの記事と詳細 ( シグネチャーパターンが品格を添える、コーチのバックパック【現代のビジネスパーソンに贈る仕事鞄】:アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル )
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