愛知県に７月、国から供給されるワクチンは、県が希望している量の半分以下であることが分かりました。
「７月のワクチン供給量、国からは厳しい。希望量に対して半分にも満たない状況」
（愛知県の担当者）
愛知県のワクチン接種推進本部の７日の会議では、今月、国からのファイザーワクチンの供給量は、県が希望している量の半分以下であることが明らかになりました。
６月７日からの４週間では、およそ１０７万人分が供給されましたが、７月５日からの４週間ではおよそ６９万人分に留まるということです。
また、８月と９月も同様の供給量になる見込みで、愛知県は今後もワクチンの確保や供給スケジュールなどを、国に早期に示すよう要望していく考えです。
からの記事と詳細 ( 「希望量に対して半分にも満たない…」７月分ワクチン供給の見通し | 東海地方のニュース【CBC news】 - CBCテレビ )
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