Sunday, November 1, 2020

ホンダ、4位獲得も上位2台がリタイア「クビアト入賞を除き、フラストレーションの溜まる結果」と田辺TD【F1第13戦】 - オートスポーツweb

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 2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはリタイア、アレクサンダー・アルボンは15位だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは4位、ピエール・ガスリーはリタイアとなり、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車4台はトップ8のグリッドからスタートしたものの、入賞を果たしたのは1台という結果になった。

 フェルスタッペンは3番グリッドからミディアムタイヤでスタート、すぐさまルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて、バルテリ・ボッタス(メルセデス)に続く2番手を走行。18周目にハードタイヤに交換、その後、ファーストスティントを長くとったハミルトンがトップに浮上したことで、フェルスタッペンは3番手となるが、マシンにダメージを抱えたボッタスをオーバーテイク、43周目に2番手に浮上した。しかし突然右リヤタイヤがバーストし、コースオフしてマシンを降りる結果になった。

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