新型コロナウイルスの影響で結婚式のキャンセルや延期が相次ぐ中で、感染対策と両立した新しい結婚式の形が模索されている。県内では七月中旬、結婚式の披露宴と二次会の出席者から、クラスター(感染者集団)が確認された。披露宴を手掛けた近江八幡市の「ヴィラ・アンジェリカ近江八幡」のスタッフたちは「どこまで対策をしたらいいのか」と悩みながらも、出席者を分散させる二部制ウエディングの導入などを提案し「挙式を諦めるのではなく、できる形を新郎新婦と一緒に考えていきたい」と前を向く。 (芳賀美幸)
「HAPPY WEDDING」と書かれた飛沫(ひまつ)防止パネルや、新郎新婦のイラストが描かれたマスクケース。披露宴会場に、デザイナーたちが考案した感染対策グッズが並んだ。
コロナによる延期で空いた枠を活用して、披露宴を一回分の値段で、...
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