記憶に残る名勝負を繰り広げてきた2人が「東大王チーム」として10連勝に挑戦。対する最強芸能人チームには、これまで何度も東大王に挑んできたレジェンドたちが集結した。大将・伊沢拓司を筆頭に、富永美樹、宮川一朗太、山下真司ら猛者たちが、鈴木と林の“卒業”のステージだからこそ本気で激突。結果は最強芸能人チームが勝利し、東大王チームの10連勝を防いだ。鈴木は「自分のクイズの押し自体も良くなかったですし、ちょっと悔いが残る感じになった」と目をうるませた。
そして、これまでのクイズ人生をかけて負けられない2人と、成長を見せたい後輩たちによる涙の送別クイズも行われ、苦楽をともにした大将・鶴崎修功、伊沢とも対戦した。
最後、応援してくれた人へのメッセージとして、林は「僕は万能型というタイプ、ホームランか三振かみたいなバッターだった。それでも2年間変わらず皆さんに応援して、愛していただいたと思っている。非常に感謝していますし、感謝してもしきれない。僕はこれで東大王チームを去ることになるが、まだまだ東大王チームは進化していく。末永く、東大王の応援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」と感謝を語った。
鈴木は「オーディションをやったときのことを昨日のことのように思い出せる。こんなに長い間、みなさんに見守ってもらえるとは思ってなかった。振り返ってみて、うまくいかないこともたくさんあったんですけど、そういった中でたくさんの人に支えられて、東大王チームもそうだが、足りないところを支えてもらって一生分の思い出を作ってもらったなと思ってます」と声をつまらせながら、思いを吐露した。「視聴者の皆さんからもインスタグラムとかツイッターを通して本当に温かい言葉をかけてもらった。時折、これだけ優しい言葉をかけてもらうだけの価値が自分にあるか思うこともしばしばあったんですけど、たくさんの温かい気持ちと支えを知ることができた。一生分の思い出をありがとうございました」と語り、深々と頭を下げた。
2021-03-24 13:05:20Z
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